今日、ドーナツやパン、麺類、点心類、アイスクリームまで、様々な食品にもち食感が付与されるようになりました。もち食感はタピオカでん粉で作ることができますが、加工の異なるでん粉の使用によって「弾力のあるもち感」「伸びるもち感」「ソフトなもち感」など、多様なもち感を創ることができます。また異なるもち感のでん粉をブレンドして使用することで、更に新しいもち感を創りだすこともできます。
イングレディオンは20種類以上のタピオカでんぷんを品揃え、お客様のもち感づくりをサポートします。
一般に噛み初めはソフトで、次に弾力感があり、最後に伸びて切れる食感と考えられています。(このほかにも諸説あるようです)もち感は、ソフト感、弾力感、伸び、歯切れ、付着性、口溶け等から複合的に構成されています。
もち食感についてもっと知りたい方は、ぜひこちらのビデオをご参照ください。もち食感とはいったい何なのか、また消費者はもち食感をどのように認識しているか、詳しく解説します。
イングレディオンは数多くのもち食感でん粉を品ぞろえしています。組み合わせて使用することで、目指すもち食感を作り出すことができます。
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